公益社団法人日本武術太極拳連盟

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「2014年第64回 日本スポーツ賞」

競技団体別最優秀賞

受賞おめでとう!薄井花音選手(太極拳)
ジュニア選手初の受賞


【掲載:2015年2月15日】

2014年のスポーツ界で活躍した選手たちを称える『第64回日本スポーツ賞(読売新聞社主催)』の表彰式が1月8日,東京都内のホテルで行われ個人選手24人と22チームが,競技団体別最優秀賞を受賞した。

武術太極拳ではジュニアの薄井花音選手(栃木県武術太極拳連盟)が競技団体別最優秀賞を受賞した。

薄井選手は日本代表として出場した第5回世界ジュニア選手権大会(トルコ・アンタリア/2014年3月)の女子太極剣で見事金メダルを獲得。さらに同年8月の「南京2014ユース武術トーナメント」では女子太極拳・太極剣総合で銀メダルに輝いた。7歳 から太極拳を始め,現在高校3年生。

表彰式に出席した薄井選手は「このような大きな賞をいただけて大変うれしいです。これも多くのみなさんのサポートがあってのことと感謝の気持ちでいっぱいです。今後の目標は4月の『JOCジュニアオリンピックカップ大会』と,8月の『アジアジュニア武術選手権大会』です。その後受験も控えていますし。これからも体調管理に気をつけて頑張ります。ありがとうございました」と喜びのコメントをしてくれた。

薄井選手を指導してきた高山宗久コーチ(日本連盟選手強化委員会コーチ)は「日本スポーツ賞の受賞はジュニア選手で初めてです。薄井選手は世界ジュニア選手権と南京ユース,どちらも実力とチャンスに恵まれて金メダルと銀メダルを獲得できました。今後もさらに上を目指してほしいです。ジュニアとして出場できるのは今年いっぱい。シニア大会は厳しいですから,国内でさらに実力をつけて世界に挑戦してほしい。けがをしないように」と話す。表彰式には高山コーチと高山守夫栃木県連盟理事長(日本連盟理事)も同行した。

なお今回の大賞(グランプリ)は昨年2月のソチ冬季オリンピック男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手に贈られた。奨励賞はテニスの錦織圭選手,オリンピック特別賞はスキージャンプの葛西紀明選手に贈られた。

また,薄井選手は昨年7月,日本連盟の7人の選手とともに文部科学省の「国際大会優秀者表彰」を受けている。

※日本スポーツ賞は読売新聞社の主催により1951年に制定され,毎年1年間において顕著な活動をした個人または団体を表彰する。オリンピック開催年にはオリンピック特別賞がある。


競技団体別最優秀賞のトロフィーを手にする薄井花音選手と
高山宗久コーチ(左),高山守夫栃木県連盟理事長(右)。
第64回日本スポーツ賞表彰式会場で

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