公益社団法人日本武術太極拳連盟

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(公社)日本武術太極拳連盟「第94回理事会」を開催

―2015年度事業報告・決算報告ほか議案を審議・承認―


【掲載:2016年06月15日】

来る6月18日(土)に開催される(公社)日本連盟「第5回定時社員総会」を控え,2015年度(昨年度)の事業および決算報告を主題とした「第94回理事会」が,以下の要領で開かれた。

日 時:2016年(平成28年)6月1日(水)
午後2時~4時

会 場:主婦会館「プラザエフ」(東京都千代田区六番町)3階会議室<コスモス>

理事・監事総数:19人(理事17人・監事2人)

出席者数:22人(理事16人・監事2人・専門委員会委員長4人)

出席者:村岡久平会長,岡﨑温(専務理事),石原泰彦(常務理事・事務局長),川崎雅雄,辻本三郎丸,友正慧(各常務理事),宮本知次,岩元克雄,大沢藍未,大和久美代子,奥村吉昭,川島通正,高山守夫,谷甚四郎,塚原加代子,渡部健一(各理事),有居晃,恩田享位(各監事)。矢島孝一郎(国体準備委員会委員長),高浦猛(ジュニア普及委員会委員長),谷川大(選手強化委員会委員長),西村誠志(審判委員会委員長),渡辺敏雄(総務部長),渡辺雅人,菅野淳子(各事業部長)

議案審議に入る前に,村岡久平会長の挨拶,岡﨑温専務理事の以下の概況報告があり,つづいて議案審議が行われた。


報  告:

1.岡﨑温専務理事から,1月に開催した前回理事会以降の事業活動等として,国体準備委員会の太極拳部会,長拳部会が活動開始したこと,国体審判員研修会が実施され国体審判員が誕生したこと,馬長勲老師を招いた推手特別講習会,JOCジュニアオリンピック大会,太極拳4段位昇段審査会,全日本武術太極拳競技会などの各事業が順調に実施されたことが報告された。

議  案:

1.平成27年度(2015年度)事業報告承認の件
平成27年度(2015年度)事業報告について石原泰彦常務理事・事務局長が説明し,審議のうえ承 認した。

2.平成27年度(2015年度)決算報告承認の件
平成27年度(2015年度)貸借対照表及び正味財産増減計算書及びその附属明細書並びに財産目録について渡辺敏雄総務部長が説明し,有居晃監事が監査報告を行い,審議のうえ承認した。

3.役員改選の件
石原泰彦常務理事・事務局長が,資料「公益社団法人日本武術太極拳連盟 理事・監事候補者名簿(案)」により提案・説明し,審議のうえ承認した。

4.熊本地震義援金募集に関する件
この件の冒頭に,九州・沖縄ブロック理事の岩元克雄熊本県連盟会長から被災状況等の説明と全国からの支援に対しての謝意が述べられた。ついで,石原泰彦常務理事・事務局長が,資料「2016年熊本地震 義援金募集に関する件」により提案・説明し,審議のうえ承認した。

5.2016年度第8期本部研修生承認の件
石原泰彦常務理事・事務局長が,資料「2009年度第1期~2015年度第7期本部研修生名簿 2016年度第8期名簿案」により提案・説明し,審議のうえ承認した。

6.太極拳指導員委員会規程の一部改定の件
石原泰彦常務理事・事務局長が,資料「太極拳指導員委員会規程-平成28年6月1日に下線部分を改定-」により提案・説明し,審議のうえ承認した。

7.2016年度第10期ブロック講師承認の件
石原泰彦常務理事・事務局長が,資料「第1期~第9期ブロック講師名簿 第10期ブロック講師候補」により提案・説明し,審議のうえ承認した。

8.新会員管理システム都道府県連盟版の導入費用と会費の件
渡辺雅人事業部長が,資料「新会員管理システム都道府県連版会費(使用料)について」により説明し,審議のうえ,一律の使用料を再提案することで承認した。

9.強化指定選手ランキング規定および強化助成費規定改定の件
谷川大選手強化委員長が,資料「強化指定選手ランキング規定および強化助成費規定一覧表改定案」により説明し,審議のうえ承認した。

10.「アンチ・ドーピング委員会」委員追加の件
谷川大選手強化委員長が,資料「アンチ・ドーピング委員会人事(案)」により説明し,審議のうえ承認した。

11.国体準備委員会 部会組織追加・変更の件
矢島孝一郎国体準備委員会委員長が,資料「国体準備委員会人事(案)」により説明し,審議のうえ承認した。

12.2017年度「第25回JOCのジュニアオリンピック大会」出場制限の件
谷川大選手強化委員長が,資料「2017年第25回JOCジュニアオリンピック大会における出場者制限について」により説明し,審議のうえ承認した。

13.長野県連盟組織問題の件
川崎雅雄常務理事・組織整備委員会委員長から,懸案となっている役員不承認問題について,経過報告が行われた。

1)4月24日付け長野県連盟書簡が日本連盟に寄せられ,3月6日同県連盟理事会において,4団体3名の役員は無条件で県連盟役員として承認するが,2団体2名は民事裁判係争中であることを理由に,裁判取り下げを条件として役員として承認する,という決定を行ったことを日本連盟に通知。日本連盟の承諾不承諾の判断を求めてきた。

2)日本連盟は翌4月25日付け長野県連盟宛書簡で,日本連盟は,従前より一貫して関係4団体5名の全員を県連盟役員として承認することを求めてきた。それにもかかわらず,上記のような決定が行われたことを,日本連盟は承諾することができない。長野県連盟がこの決定を変更しないのであれば,日本連盟はあらためて6月1日の第94回理事会で協議し,その協議内容を長野県連盟に通知することとした。

3)日本連盟が入手した長野県連盟5月15日理事会議事録で,長野県連盟桜井会長は,上記の日本連盟の回答を会員には伝えず,ただ,日本連盟があらためて6月に開催する理事会でこの件を討議し,長野県連盟に伝えることになっている,とだけ報告している。

第94回理事会において,日本連盟は下記のことを確認した。

1)裁判取り下げを条件とすることなく,ただちに役員承認し,本件を解決すべきである。

2)6月18日の第95回理事会・第5回社員総会が開催される前に,上記2名の役員承認について,長野県連盟としての正式な回答を求める。

3)6月17日に,長野県連盟役員2~3名と日本連盟関係役員による会議を開催し,その会議の内容を翌18日の第95回理事会・第5回定時社員総会で報告する。

上記1)~3)長野県連盟に書面にて通知する。

14.その他
国体準備委員会の太極拳部会が作成した第1回国体コーチ認定試験の受験申請者に対し配布される資料のうち,これまでの講習会等で受講者に配布されていない太極拳コーチの試験範囲となる新たな資料が事前に提出された。


東京・四谷のプラザエフ会議室での理事会

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