公益社団法人日本武術太極拳連盟

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「第2期全国国体審判員研修会・認定試験」

全国3会場(東京・佐賀・大阪)で,計106人受験,93人が合格


【掲載:2017年4月15日】

日本連盟は「第2期全国国体審判員研修会・認定試験」を佐賀(鳥栖),大阪,東京の3会場で開催した。2019年から8年間実施予定の国体公開競技「武術太極拳」競技種目の公認国体審判員として,および各ブロックでの国体予選大会等での審判員として活動できる。

3会場合わせて計106人が受験し,93人(国体太極拳審判員75人,国体長拳審判員18人)が合格し,2期目の国体審判員が誕生した。会場別の合格者は,東京会場が太極拳43人,長拳11人,大阪会場が太極拳25人,長拳4人,鳥栖会場が太極拳7人,長拳3人となった。

国体公開競技種目は,太極拳系の「ジュニア太極拳2」,「二十六式太極拳」,「太極拳推手」と,拳術系の「初級長拳」,「国際規定第一套路長拳(長拳B套路)」の5種目である。

これらは,国際武術連盟が編纂した「2005年国際武術套路競技規則」に則った審判法に基づいており,A組審判(3人)とB組審判(3人)と審判長(1人)で採点を行う形式で,従来の国内大会の審判法とは異なる。このため,2015年度,2016年度と,全国7ブロックで審判員研修会を催してきた。2017年度も「第3期」の試験が予定されており,年度中に全7ブロックでの研修会が開かれる。

合否判定に基づいた国体審判員資格の新規登録が4月末に完了したあと,国体太極拳審判員,国体長拳審判員それぞれの名簿を掲載する。


(東京会場)説明を受ける国体太極拳審判員受験者

(大阪会場)試験に挑む国体太極拳審判員受験者

 

「第2回公認国体コーチ認定試験」

東京・大阪2会場で,計51人受験,45人が合格

2016年度の「第2回公認国体コーチ認定試験」が2月に大阪会場,3月に東京会場で実施された。2016年度の「第1回公認国体コーチ認定試験」は昨年8月に大阪会場,東京会場でそれぞれ実施している。

資格は,国体太極拳コーチ(種目=ジュニア太極拳2,二十六式太極拳,太極拳推手套路),国体長拳ジュニアコーチ(種目=初級長拳),国体長拳コーチ(種目=国際規定第一套路長拳<長拳B套路>)の3種類。認定試験では,それぞれの資格に応じた学科試験と実技試験が行われた。

第2回目の今回の合格者数は,両会場合計で,国体太極拳コーチが26人(受験者数28人,合格率92.8%),国体長拳ジュニアコーチが10人(同11人,合格率90.9%),国体長拳コーチが9人(同12人,合格率75.0%)という結果だった。合格者名簿は,資格登録が4月末に完了したあと,それぞれの資格者名簿を掲載する。

日本連盟では,2019年(平成31年)の茨城国体から8年つづく国体公開競技種目「武術太極拳」に向けた準備を進めてきた。2014年度から,国体に出場する選手の養成講習会,国体選手を指導・育成するコーチの養成講習会を全7ブロックで開催してきた。2017年度も全7ブロックでの国体講習会を開催する。後期には「第3回公認国体コーチ認定試験」を予定している。


(東京会場)包拳礼を交わす国体コーチ試験受験者

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