「国体ブロック選抜大会 実務担当者会議」開催! 2019年茨城国体公開競技『武術太極拳』実施要綱掲載

いよいよ2019年より国体公開競技『武術太極拳』がはじまる!
開催に向け実務担当者会議を実施

 

2019年茨城大会より実施予定の国体公開競技開催に向け、2月6日(火)に日本連盟トレーニングセンターにて、国体委員会 委員長・副委員長および全国8ブロックから各2人の実務担当者が出席して、「国体ブロック選抜大会 実務担当者会議」が開催された。

会議は、川﨑専務理事の挨拶にはじまり、森田財務担当理事より各ブロック、各都道府県連盟への助成金や2018年度の各ブロック選抜大会の予算について収支試算表をもとに説明がなされた。

ブロック選抜大会の運営については、出席者全員に事前に実施の手引となる資料が送付されており、前東国体委員会委員長より、この資料集に沿って説明がなされた後、各ブロック実務担当者と質疑応答を行った。

続いて、及川審判委員会委員長より2018年度の選抜大会からは競技ルール《第6版》で行うことが確認され、8月の北関東選抜大会までに整備されることが決まった。ここでも審判業務に関する質疑応答を行い、実務レベルでの細かい確認がなされた。

各ブロックからは、2017年度選抜プレ大会の報告と、2018年度の取り組みについて報告があった。

最後に川﨑専務理事より、各ブロック選抜大会の成功を祈念する挨拶が行われ閉会した。次回会議は1年後に実施される予定。

ここに2019年茨城大会の実施要綱と2018年度の選抜大会実施予定を掲載する(PDFはページ上部リンクから)。

国体実務者会議

全8ブロックの実務担当者が集まり真剣な話し合いが行われた