公益社団法人日本武術太極拳連盟

文字の大きさ|中
文字の大きさ|大
文字の大きさ|特大
What's New

東日本強化委員会・南関東ブロックジュニア普及委員会 主催

「第2回南拳体験講習会」


【掲載:2016年1月15日】

12月20日(日),東京・本部研修センターにて,東日本強化委員会と南関東ブロックジュニア普及委員会共催による「南拳体験講習会」の第2回目を開催した。

前回の第1回同講習会が好評であったことから,今回の第2回目を企画した。「南拳」は太極拳や長拳と比べると,東日本地区での愛好者を含む選手が講習を受ける機会も少ないことから,企画されたものである。

【講師レポート】

今回は早めの募集に加え,南関東以外のブロックへも広く声をかけましたので,栃木県,新潟県,石川県,秋田県からの申し込みもあり,せわしい年末にも関わらず,参加者数は43名となりました。

開講式のあと,南拳についての座学および競技武術を行うための身体作りで午前中を終え,午後からの南拳体験では,参加者からの「リクエスト」により,南拳特有の基本型や動きを解説しながら実際に動いてみました。

始めはひたすら真似するだけでしたが,長拳や太極拳には出てこない動きについて,「この形は何だろう」「この動作は何をしているのだろう」という疑問が自然に湧いてきたようで,徐々に質問が飛び交うようになってきました。

動作に対して疑問を持つことは,技術を習得するうえで必要なことです。それぞれが練習中の種目に対しても,疑問を持ち,探究していくきっかけになると良いと思います。

南拳に対する印象が変わった人も多く,「南拳を知る」という体験講習会の目的は達成されたのではないでしょうか。今までなんとなく南拳を見ていた人たちが,今後は南拳を見る目が厳しくなるかもしれません。南拳選手の皆さんには,ぜひ正しい動きで,かっこいい南拳を披露して頂きたいですね。

(東日本強化委員 勝部典子)



世代を超えて「南拳」愛好者が集う

座学でも講師に集中する参加者 

基本型から体験できるのがこの講習会 


©JAPAN WUSHU TAIJIQUAN FEDERATION All rights reserved.
Adobe Readerのダウンロード