「2025年EAOC太極拳ユーストレーニングキャンプ」日本連盟から3人が参加し、アジアの友好と交流を深める
7月22日(火)から27日(日)にかけて、中国・江陰市において、東アジアオリンピック委員会(EAOC)主催の「2025年EAOC太極拳ユーストレーニングキャンプ」が開催されました。
日本連盟からは、EAOCの派遣要請を受け、南須原一宝選手、日高杏梨選手(ともに神奈川県連盟)が参加し、孫建明選手強化委員会委員長が帯同しました。
期間中は中国コーチによる指導を受けるとともに、中国・韓国・香港・モンゴルなどの選手と交流を深め、充実したトレーニングを行いました。
本事業を通じて、選手たちは技術の向上のみならず、国際的な交流の大切さを実感する機会ともなりました。今後も日本連盟は、アジア諸国との友好を一層推進し、武術太極拳の国際的な発展に寄与してまいります。