「第80回国民スポーツ大会 青に煌(きら)めく あおもり国スポ2026『武術太極拳』競技会」結果報告
「第80回国民スポーツ大会青に煌(きら)めくあおもり国スポ2026『武術太極拳』競技会」が、令和8年8月8日(土)・9日(日)(7日には選手公式練習・監督会議)に青森県三沢市の三沢市国際交流スポーツセンターにて開催されました。主催は、公益財団法人日本スポーツ協会、文部科学省、青森県、公益社団法人日本武術太極拳連盟、三沢市。
大会当日は、約1,000人の来場者が集い、会場は大いに盛り上がりをみせました。全国から集まった選手たちは、日々の訓練の成果を存分に発揮し、熱のこもった演武に会場は大きな拍手と歓声に包まれました。開催に至るまでご尽力いただいた加盟団体を含め関係された全ての皆さまに改めて感謝申し上げます。
9種目に全国から選抜された145人の選手が出場、14歳から59歳までの選手が日本一を競う
大会前日の8月7日(金)に行われた選手公式練習、監督会議を経て、8日(土)午前9時45分から開会式が行われました。35都道府県の監督・代表選手が入場すると、江渡聡徳青森県連会長が開会を宣言しました。国歌斉唱の後、財務大臣、衆議院議員・加藤勝信日本連盟会長のご挨拶を川﨑雅雄副会長が代読され、続いて宮下宗一郎青森県知事、江渡聡徳青森県連会長よりご挨拶を、最後に小檜山吉紀三沢市長より歓迎のことばをいただきました。続いて、竹中保仁総審判長による競技ルールの説明がなされました。最後に、開催地である青森県代表の野呂剛司選手、西澤ななえ選手が出場選手を代表して選手宣誓を行うと盛大な拍手がおくられ、会場の空気が一気に引き締まりました。また、この開会式には三沢市のご当地キャラでもある「ホッキーナちゃん」と「ほきのすけ」が登場し会場をにぎわせました。
競技は2日間にわたって9種目が実施され、41都道府県から145人(154人エントリー)の選手が出場しました。会場には多くの方が来場し、各都道府県の代表選手たちが素晴らしい演武をみせるたびに大きな拍手と歓声で溢れました。大会1日目には、アトラクションとして昼休みに、原田将司コーチによる双刀、村上僚選手による自選難度太極剣、古川萌華選手による自選難度槍術が披露されました。さらに、青森県武術太極拳連盟約120名による24式太極拳の集団演武が披露され、会場からは大きな拍手がおくられました。大会2日目も変わらぬ熱気で、参加選手たちは白熱した演武を繰り広げ、前日同様に昼休みにはアトラクションとして、原田将司コーチによる苗刀、村上僚選手による自選難度太極拳、古川萌華選手による自選難度長拳が披露されました。また、青森県武術太極拳連盟所属約80名による功夫扇の集団演武や、子供たち約20名によるジュニア長拳のパフォーマンスが披露され、大会に華を添えました。
競技終了後、2日目午後の種目の代表表彰が行われ、川﨑雅雄日本連盟副会長と小檜山吉紀三沢市長が表彰役員を務めました。続いて閉会式では、来年の国スポ開催地を代表して、宮崎県連盟・高木良典会長がご挨拶し、最後に主管の青森県連盟・鹿内武次副会長の閉会の挨拶で大会を締めくくりました。
三沢市ご当地キャラ「ホッキーナちゃん」「ほきのすけ」も登場!
売店コーナーには武術グッズのほか、地元名産品やキッチンカーの出店なども
大会運営は、青森県武術太極拳連盟が主管し、青森県、三沢市などの協力を得て行われました。
また、太極縁、東方商事、グローバルウーシュウによる武術太極拳グッズ販売のほか、青森県立三沢商業高等学校、観光協会によるお土産品の販売も行われました。また、会場外にはキッチンカーも出店し、来場者の皆さまに賑わいを提供しました。さらに、三沢市のご当地キャラ「ホッキーナちゃん」と「ほきのすけ」も登場し、参加する選手の応援を通じて会場を盛り上げました。
武術太極拳競技は、2031年の奈良国スポまで公開競技種目として実施されることが決定しております。
来年は、「日本のひなた宮崎国スポ2027」を大会愛称に宮崎県で開催されます。武術太極拳競技は、2026年8月28日(土)・29日(日)に延岡市アスリートタウン延岡アリーナーで実施します。
各都道府県では選抜大会などが実施され、それぞれの代表選手が決定されます。出場資格は在住地に限らず、勤務先やふるさと(シニア・成年に限る)、さらに学校所在地(少年に限る)なども対象となっており、より多くの方に出場の機会が開かれています。
多くの選手のご参加をお待ちしています。























