「第27回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」開催要綱

2019年4月20日(土)・21日(日)京都府京都市・島津アリーナ京都

「第10回アジアジュニア武術選手権大会」
─ 日本代表候補選手選考会 ─

(公社)日本武術太極拳連盟は2019年4月20日(土)・21日(日)に「第27回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」を京都府京都市・島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催する。スポーツ庁、(公財)日本オリンピック委員会(JOC)、(公財)日本スポーツ協会、京都府、京都市、アジア武術連盟などの後援(予定)。京都府武術太極拳連盟(二之湯智会長)が主管団体として大会運営にあたる。

国際大会出場を目指すための大会として、全種目を「2005年国際武術套路競技規則」に基づいて実施

今年度の「第7回世界ジュニア武術選手権大会(ブラジル・ブラジリア)」では金4個、銀4個、全員入賞と素晴らしい成績を収めた。来年度は、「第10回アジアジュニア武術選手権大会」が8月にブルネイで開催される予定であり、本大会でその日本代表候補選手が選考される。

また、本大会から新国際競技ルールの導入や、国際競技大会実施種目以外の種目の廃止、シード制導入、国際第三套路確認項目見直しなど多くの変更点があるため、開催要綱をよく確認して出場申込みを行うこと。

各都道府県連盟から日本連盟への出場申込書の提出期限は、2019年1月15日(火)まで。所属の都道府県連盟の書類提出期限に注意されたい。

前回の京都大会(第22回大会)の競技の模様