「鹿児島国体公開競技『武術太極拳』東海・北陸ブロック選抜大会」を開催

２月９日（日）、愛知県武道館にて、日本連盟東海・北陸ブロック「鹿児島国体公開競技『武術太極拳』東海・北陸ブロック選抜大会」を開催した。主管は愛知県武術太極拳連盟（大岡宗弘会長）。

競技は２コートで実施され、37人の選手がエントリーした。

大岡宗弘大会会長の開会挨拶で始まったこの大会は、2020年９月に開催される鹿児島国体の各県代表を目指す選手たち、またそれ以後の国体の代表を目指す若き選手たちにより熱戦が繰り広げられた。

入賞選手には賞状が授与され、さらに１位から３位までの選手にはメダルが贈られ、和気あいあいとした表彰式となった。最後に大沢藍未大会実行委員長、東海・北陸ブロック幹事長より閉会の挨拶があり、大会は無事幕を閉じた。

入賞成績は次のとおり。

＜大会入賞者名簿＞

少年の部　ジュニア太極拳２（男子）①西垣秀之慎（愛知）、（女子）①阪野仁美（愛知）②宮田真有（富山）③高木波南（三重）、長拳Ｂ（男子）①竹内郁斗（静岡）②小川颯也（三重）③山田優樹（岐阜）、（女子）①望月凜音（静岡）②望月野乃香（静岡）③山田ももこ（岐阜）④松下晴香（岐阜）⑤小阪妃夏（石川）⑥丸山杏（富山）、成年の部　自選長拳（男子）①鵜飼匠海（愛知）、（女子）①中村楓（愛知）、総合太極拳自選（女子）①江村真梨子（石川）、シニアの部　ペア太極拳①中村和子・渡辺こずえ（愛知）

（愛知県連盟事務局）