「第43回全日本武術太極拳選手権大会」(東京体育館)結果報告

個人34種目に7歳から85歳までの選手1,392人、団体4種目に55チームがエントリー!来場者3日間で1万2千人近くの大盛況

公益社団法人日本武術太極拳連盟が主催する「第43回全日本武術太極拳選手権大会」が、関係各所・各位のご尽力により、7月3日(金)~5日(日)の3日間、東京・千駄ヶ谷の東京体育館において開催され、大盛況に終わりました。

武術太極拳競技の国内最高峰のこの大会には、1,392人がエントリー。

参加選手たちは日々鍛錬を重ねた成果を発揮し、素晴らしい演武を披露して会場は大きな拍手と歓声で包まれました。また大会初日の開会式後には、7月7日から中国・海口で行われた「第4回套路ワールドカップ」日本代表選手によるエキシビションが行われました。

主管はNPO法人東京都武術太極拳連盟。後援はスポーツ庁、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本スポーツ協会、東京都、日刊スポーツホールディングス、公益財団法人笹川スポーツ財団、NPO法人日本ワールドゲームズ協会、公益社団法人日本中国友好協会、アジア武術連盟。協賛は、太極パートナーズ各社(アシックス、ダイワコーポレーション、フォトクリエイト、島村運輸倉庫、太極サポーター、太極縁、恒和産業)。

7歳から85歳まで、幅広い世代の選手が日本一を競う

大会初日の7月3日(金)は、午前9時30分から開会式が行われました。開会式にはご多忙の中、衆議院議員・加藤勝信日本連盟会長よりご挨拶をいただき、大会の開始が宣言されました。また、中国大使館より趙宝鋼公使および王宏昆二等秘書にもご臨席賜りました。最後に友崎敦大会総審判長による競技ルールの説明がなされました。開会式の後には、7月7日から中国・海口で行われた「第4回套路ワールドカップ」日本代表選手によるエキシビションが行われ、迫力のある代表選手それぞれの演武に会場は大きな拍手で包まれました。

メインアリーナには特設6コートを敷設、第1コートは国際武術連盟が正式に採用している国際コートを設置し、第6コートは空手マットを設置して跳躍や衝撃で器械・床の損傷がないように配慮されました。

開会式に続いて、大会審判団役員および各コートに整列した審判員が紹介された後、入場行進曲とともに各コートに出場選手が入場し、会場は熱気と緊張感の溢れる独特の空気に包まれました。

競技は3日間にわたって行われ、シード選手のほか、全国から予選を勝ち進むなどして選ばれた個人競技部門の選手、男女合わせて1,392人、団体競技部門の選手55チームが素晴らしい技を競い合いました。今大会の出場選手中、最年少は7歳、最高齢は85歳と幅広い年代の参加があり、各選手は美しく迫力のある演武をみせました。

その他、成績についてはこちらに掲載しています。

自選難度競技の優勝選手たち。写真は、OLI HAU OLI Photo Office Co., Ltd. の提供

自選難度競技の優勝選手たち。写真は、OLI HAU OLI Photo Office Co., Ltd. の提供

会場には朝早くから多くの観客にご来場いただいた

会場には朝早くから多くの観客にご来場いただいた

開会の辞を述べる衆議院議員・加藤勝信会長

開会の辞を述べる衆議院議員・加藤勝信会長

エキシビションに臨む代表選手

エキシビションに臨む代表選手

開会式後に記念撮影

開会式後に記念撮影

各種目最初の組では整列して抱拳礼を行う

各種目最初の組では整列して抱拳礼を行う

表彰台では選手たちの笑顔も

表彰台では選手たちの笑顔も

大会は各6コートで行われた

大会は各6コートで行われた

選手、審判員、役員、スタッフ、ボランティア、スポンサー、そして観客の皆さまのご協力で大盛況に終わる

大会運営は、東京都武術太極拳連盟が担当し、会場設営・受付・進行・警備・表彰などに携わりました。

会場1階の販売ブースでは、大会記念Tシャツ、「ワールドカップ記念グッズ特別割引セット」のほか、日本連盟教材テキスト・DVD、アシックスのシューズを販売、2階ブースでは三栄の日本製剣、太極縁、太極パートナーズ各社の様々な太極拳グッズを販売しました。

また、マスコミ等のメディアではフォトクリエイトのほかにテレビ愛知、月刊秘伝の取材班などが会場を訪れました。

また、昨年に引き続き、今大会も日本財団ボランティアセンターにご協力いただき、設営、選手登録・誘導、表彰などのサポートボランティアの方々にもご参加いただきました。改めて感謝申し上げます。

なお、今大会では、日本スポーツ協会によるスポーツボランティア研修会の対象となり、視察団が訪れました。

閉会式では表彰式エリアにて、当日競技の後半の種目と自選難度競技の代表表彰が行われ、日本連盟の川﨑雅雄副会長、西村誠志監査員、中谷康司監査委員から、それぞれ賞状とメダルが授与されました。引き続き閉会式に移り、川﨑雅雄副会長から素晴らしい演武を披露した選手をはじめ、審判員、スタッフ、ボランティアの皆さまを労う言葉を最後に閉会の辞を述べ、大会の幕を下ろしました。

大会の成功は、すべての関係者のご協力のおかげと深く感謝しております。今後とも一丸となって大会を作り上げていきましょう。大会の様子については、月刊秘伝などでも紹介される予定です。今後、YouTubeやメディアでの展開も広げていく予定ですので、ぜひご期待ください。

各社による太極拳グッズの販売も行われた

各社による太極拳グッズの販売も行われた

各社による太極拳グッズの販売も行われた

各社による太極拳グッズの販売も行われた

来年の大会も、東京体育館で開催

来年2027年度の「第44回全日本武術太極拳選手権大会」も、7月9日~11日に東京体育館で実施される予定です。また来年も会場でお会いしましょう!

多種多様な演武が披露される

多種多様な演武が披露される

多種多様な演武が披露される

多種多様な演武が披露される

ボランティアを対象とした太極拳体験会も実施

ボランティアを対象とした太極拳体験会も実施

表彰式にて、川﨑雅雄日本連盟副会長よりご挨拶

表彰式にて、川﨑雅雄日本連盟副会長よりご挨拶

代表表彰を受ける選手たち

代表表彰を受ける選手たち

:西村誠志監査員より表彰を受ける西口直輝選手

:西村誠志監査員より表彰を受ける西口直輝選手

大会記念Tシャツ・プログラムの販売について

会場に足を運ぶことができなかった皆さまより今年も大会記念Tシャツの販売を希望するお声を多数いただきましたので、注文の受付を行っております。

半袖Tシャツは、綿素材・ドライ素材ともに3,000円(税込)となっております。その他、大会プログラムは1,500円(税込)、「ワールドカップ記念グッズ特別割引セット」は3,000円(税込)です。

Tシャツ等のデザインは、第35回大会から引き続き、中村剛先生にお願いしております。

中国武術を象徴する多彩な武器を背景に、力強い選手たちが描かれたデザインとなっております。

サイズや色により在庫がないものもありますので、ご了承ください。

購入を希望される方は、日本連盟ホームページから、注文書注文のご案内をダウンロードしてFAXや郵送でお申込みくださいますようお願い申し上げます。

競技写真を協賛社のフォトクリエイトが販売中

太極パートナーとして協賛いただいている株式会社フォトクリエイトのカメラマンが撮影した選手たちの表演写真が、8月26日(水)まで同社の専用WEBサイトで販売されています。こちらの販売ページから、ぜひ利用ください(イベントID:E1827919、閲覧パスワード:3152)。

 

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