2021年度「常任講師研修会議」東京で開催

検定事業などの実施内容の検討及び感染拡大防止対策等を確認

10月15日(金)14時から15時にかけて常任講師研修会議を開催し、川﨑、辻本、西村、潮田、小川、友崎、山田、小山、平田、河村、武石、高見、吉田、阿南、春田の15人が担当して協議を行いました。

会議では下記の内容を協議して取り決めました。

(1)武術太極拳の普及拡充に向けた新套路「太極扇入門(基礎編)」及び「太極剣入門(基礎編)」について確認を行った。

(2)「日本連盟研修会(1)」2日間のカリキュラム、研修会資料等を確認した。

(3)2021年度「3段検定審査」及び「4段一次・二次審査」の講師配置及び要綱を確認した。

(4)2022年度の事業日程等を確認した。

(5)2022年度に実施する推手特別・4段特別等の接触のある講習等の事業の参加に際し、ワクチン接種証明書もしくはPCR検査及び抗原検査の陰性証明等の提出をお願いして、受講者の皆さまに安全安心にご参加いただくことを確認した。

(6)今年度3月に実施する「常任講師研修会議」及び「日本連盟研修会(2)」の日程、内容等を確認した。

今後も特に重点として認定事業、講習会等に際しての「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」を継続的に取り組むことを確認して、会議は有意義に終了しました。