2022年度「常任講師研修会議」東京で開催

検定事業などの実施内容の検討及び5段位認定制度概要案等を確認

9月9日(金)14時から15時にかけて常任講師研修会議を開催し、川﨑、西村、潮田、友崎、山田、小山、平田、河村、武石、高見、吉田、阿南、春田の13人が担当して協議を行いました。

会議では下記の内容を協議して取り決めました。

(1)武術太極拳の普及拡充に向けた新套路「太極扇入門(基礎編)」及び「太極剣入門(基礎編)」、「太極剣対練」、「太極扇対練」について確認を行った。

(2)「日本連盟講師研修会(1)」3日間のカリキュラム、研修会資料等を確認した。

(3)2022年度「3段検定審査」及び「4段一次・二次審査」の講師配置及び要綱を確認した。

(4)2023年度の事業日程等を確認した。

(5)第122回理事会に提案する5段位認定制度概要案(5段検定:実施要項案の骨子)について確認した。

(6)第122回理事会に提案する新事業「A級指導員健康管理セミナー」の実施案について確認した。

(7)今年度3月に実施する「常任講師研修会議」及び「日本連盟講師研修会(2)」の日程、内容等を確認した。

今後の新套路や5段位認定制度など新しい施策について確認し、会議は有意義に終了しました。