中国大使館にて日本武術太極拳連盟強化指定選手が演武
7月末、東京都港区の中国大使館で開催された文化イベントにおいて、日本武術太極拳連盟の強化指定選手7人が演武を披露しました。会場には趙宝鋼公使をはじめ多くの来場者が出席し、演武のたびに大きな拍手が送られました。
日本連盟からは、川﨑雅雄副会長および専務理事、孫建明常務理事(選手強化委員会委員長兼国際交流委員会委員長)、孔祥東理事(選手強化委員会副委員長兼ヘッドコーチ)、周惺淇事業委員会委員長らが出席しました。
趙公使は長年にわたり中国武術を実践されており、同月に行われた全日本選手権大会を視察されたことに続き、本イベントでの演武を目にし、深い感銘を受けられていました。
今後もこのような交流の機会を通じて、日中両国の民間交流をさらに推進し、武術太極拳を通じた友好関係の一層の発展に努めてまいります。