散打65kg級の日本代表選手選出に関するご報告
平素より当連盟の活動を御理解し、御協力いただき誠にありがとうございます。
報道等により既に御承知置きのことと存じますが、日本スポーツ仲裁機構は、下記仲裁判断の骨子(以下「仲裁判断の骨子」といいます)記載のとおり、当連盟が令和8年5月19日発表した第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)日本代表チーム内定において、散打65㎏級の日本代表に選出した選手の決定について取り消す旨の仲裁判断をしました。
仲裁判断の骨子によりますと、第20回アジア競技大会の散打選手の選考基準が公表されていないうえ、公平・公正かつ透明性の高い手続にしたがって派遣選手を選考するという当連盟の国際競技会派遣選手選考規程の趣旨に反することを理由に、当連盟が選出した散打選手の決定を取り消すとともに、公表された散打選手の選考基準に基づき選手を選考するには専門的知見を必要とするので、競技団体に委ねるべき事柄であることを理由に申立人のその余の請求を却下しました。
当連盟といたしましては、第20回アジア競技大会における散打競技につきましては、当連盟が選出した選手を日本オリンピック委員会に推薦しないとともに、短期間で新たに公平かつ公正な選考基準を定めて公表し、それに基づき新たに選考会(競技会)を開催して選手を選出することが困難であること等の事情に鑑みて、第20回アジア競技大会に新たに選手を選出しないことにいたしました。
当連盟といたしましては、今後、このような不祥事を起こさないよう、外部有識者を加えた専門委員会を設け、選手選考基準を見直し、不備がないように徹底して参ります。
本件につきまして、重ねてお詫び申し上げるとともに、引き続き当連盟の活動に御支援下さるようお願い申し上げます。
記
以上


