福岡・仙台・岡山・高松・名古屋の残り5 会場で「2020年度後期 太極拳4 段位昇段審査会」実施

5会場で225人が4段位合格、後期合計で合格者604人

2020年度後期の太極拳4段位昇段審査会は、2次審査も含めて、全国8ブロック7会場で実施することとなっています。東京・大阪で開催された2ブロックに続き、今月は11・12月に実施された福岡・仙台・岡山・高松・名古屋会場の結果を掲載します。

1次審査会では、福岡会場で64人、仙台会場で36人、岡山会場で29人、高松会場で4人、名古屋会場で25人の計158人が合格しました。

2次審査会では、福岡会場で99人、仙台会場で42人、岡山会場で26人、高松会場で16人、名古屋会場で42人の計225人の4段位合格者が新たに誕生しました。

日本連盟では審査の合否結果を12月末までに受審者本人に送付しました。これにより2020年度後期の4段位昇段審査会はすべて終了し、全国で新たに604人の4段位取得者が誕生したことになります。

合格された皆さまには、4段位取得者、また太極拳高段位指導者として各方面でご指導いただき、さらなる技術のご研鑽とご活躍を祈念いたします。

2021年度前期の4段位昇段審査会は1次審査会・2次審査会ともに東京・大阪の2会場で行い、後期は全国8ブロック7会場で実施いたしますので、ご参加ください。