「ねんりんピック紀の国わかやま2019」太極拳交流大会、参加50チームの出場順が決定

あふれる情熱 はじける笑顔

「太極拳交流大会」11月10日（日）・海南市総合体育館

大会マスコット
キャラクター
「きいちゃん」

紀の国わかやま2019は11月９日（土）から12日（火）にかけて開催される。

60歳以上のシニアを中心としたスポーツ・文化の祭典で「あふれる情熱 はじける笑顔」をテーマとして、和歌山県下の21市町を会場に、太極拳、グラウンド・ゴルフ、サッカー、水泳、ダンススポーツなどのふれあいスポーツ交流大会12種目、卓球、テニス、ゲートボールなどのスポーツ交流大会10種目、また、囲碁や将棋、俳句、民謡、健康マージャンの文化交流大会５種目合わせて27種目を実施する。

「太極拳交流大会」は11月10日（日）、海南市内の「海南市総合体育館」で実施される。主催は、厚生労働省、和歌山県、一般財団法人長寿社会開発センター、ねんりんピック紀の国わかやま2019実行委員会、海南市、および、ねんりんピック紀の国わかやま2019海南市実行委員会。共催はスポーツ庁、主管は和歌山県武術太極拳連盟（鶴保庸介会長）。公益社団法人日本武術太極拳連盟が後援する。

大会競技種目は24式太極拳の徒手による集団演武のチーム対抗戦。１チームは監督１人、選手６～７人（男女を問わず）の合計８人以内。音楽ＣＤは各チームが用意する。

６月末で参加募集が締め切られ、今年は37都道府県と12政令指定都市から、計50チームが出場することになった。

７月中旬に日本連盟事務局において、日本連盟役員の立ち会いのもと参加チームの出場順について厳正公平な抽選が行われ、競技順（競技編成表）が次のとおり確定した。

「海南市総合体育館」の外観

太極拳交流大会　出場順一覧