「ねんりんピック岐阜2021」太極拳交流大会、参加47チームの出場順が決定

「太極拳交流大会」10月31日(日)・下呂交流会館アクティブ

©岐阜県 清流の国ぎふ・ミナモ ©岐阜県
清流の国
ぎふ・ミナモ

今年の「第33回全国健康福祉祭ぎふ大会」(ねんりんピック岐阜2021)は10月30日(土)から11月2日(火)にかけて開催されます。

「太極拳交流大会」は10月31日(日)、下呂市の「下呂交流会館アクティブ」にて行われ、主催は、厚生労働省、岐阜県、一般財団法人長寿社会開発センター、共催はスポーツ庁、主管は岐阜県武術太極拳連盟(小見山幸治会長)。日本連盟が後援し、ねんりんピック岐阜2021実行委員会およびねんりんピック岐阜2021下呂市実行委員会が事務局を担当します。

大会競技種目は、24式太極拳の自選による集団演武で、音楽や隊列の編成などを含めて工夫を凝らして競技を行います。各チームは監督1人を含め、選手6~7人の合計8人以内の構成で、順位による表彰のほかに、男女の「最高齢者賞」や「高齢者賞」などシニア大会ならではの表彰もあります。また、全国から集まる選手や観客の皆さまのため、特別演武などのイベント企画を用意しています。

特別演武では、丁傑老師、下起悦郎先生、市来崎大祐先生、市来崎直子先生がそれぞれ演武を披露し、岐阜カンフースターズによる表演や太鼓、龍神演舞なども行われる予定です。

6月末で参加募集が締め切られ、今年は34都道府県と13政令指定都市から、計47チームが出場することになりました。

7月下旬に日本連盟事務局において、日本連盟役員の立ち会いのもと参加チームの出場順について厳正公平な抽選が行われ、競技順(競技編成表)が次のとおり確定しましたので、お知らせします。

実行委員会および岐阜県連盟を中心に開催準備を進めています。どうぞ楽しみにお待ちください。

特別演武は、左から丁傑老師、下起悦郎先生、市来崎大祐 先生、市来崎直子先生の4人

特別演武は、左から丁傑老師、下起悦郎先生、市来崎大祐
先生、市来崎直子先生の4人

太極拳交流大会 出場順一覧

出場順都道府県または
政令指定都市
チーム名
第1組
(36分)
9:15~9:51
1大分県由布の朝霧チーム
2広島市夾竹桃
3京都市京都市・煌めき
4茨城県 7soul`s
5 高知県 土佐はちきん
6埼玉県太極拳・鶏鳴会
第2組
(36分)
9:51~10:27
7三重県みえリンルーエイト
8静岡市たちあおい
9大阪市ゆりかもめ
10新潟市トキはばたく
11 石川県 太極雲チーム
12山形県やまがたチェリーズ
第3組
(36分)
10:45~11:21
13愛知県愛知県チーム
14神戸市KOBEはいからさん
15愛媛県チームいよ倶楽部
16岐阜県BLESSING
17 福島県 本宮まゆみ
18熊本市
第4組
(36分)
11:21~11:57
19福井県福井県
20山梨県ゆうゆう甲斐
21堺市ほっとスマイル
22兵庫県2021兵庫県チーム
23 宮城県
24名古屋市
第5組
(36分)
13:00~13:36
25福岡市博多めんたいこ
26佐賀県きやまん
27神奈川県ウィングフラッシュ
28滋賀県フェアリーズ
29 群馬県 KKWF 上州藤岡
30千葉県チーム 火の鳥
第6組
(36分)
13:36~14:12
31栃木県ジオ
32福岡県いとどん
33山口県北斗
34和歌山県昴星
35 熊本県 ジェンカ
36広島県ふでガール
第7組
(36分)
14:30~15:06
37東京都弥生会 六花仙
38岐阜県岐阜金華
39静岡県石花海
40札幌市西野チーム
41 新潟県 チームともちゃん
42富山県チーム・きときと
第8組
(30分)
15:06~15:36
43鹿児島県さつまの風
44大阪府楽楽ひよこチーム
45北九州市翡翠の会
46長野県チーム信濃
47仙台市チーム青空