「第32回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会中国ブロック選手選抜競技大会」を開催

晴天に恵まれ、穏やかな12月10日(日)、「第32回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会 中国ブロック選手選抜競技大会」が、広島県立総合体育館にて開催されました。運営委員会は今大会も油断することなく検温・消毒などコロナ対策を行い万全の態勢で臨みました。

中国ブロック各県連から選出された選手38人は、きりりと引き締まった表情で演武に挑みます。呼吸があがる中、最後までやりきる選手の姿に熱い拍手が送られました。ジュニア選手の成長著しく、次回のブロック選考会では、更にレベルアップしていることでしょう。

この大会により、初級長拳男女各3人、国際第一套路長拳男女各4人、国際第三套路6人の選手が選出され、無事大会は終了いたしました。

認定選手一覧は次のとおりです。

初級長拳(男子)木下譲(鳥取県)、荒木徠我(鳥取県)、岡本龍生(島根県)、(女子)阿川ひかる(鳥取県)、福山陽海(広島県)、宮中ひかり(鳥取県)長拳B(男子)門脇てく(鳥取県)、福山朝陽(広島県)、富田匡(鳥取県)、岩田葉純(鳥取県)、(女子)沖藤和奏(島根県)、浦島望結(鳥取県)、福永妃那(鳥取県)、朝倉椿貴(島根県)

国際第三套路 南拳(男子)青木蔵人(鳥取県)、(女子)瀧田恵里花(鳥取県)、長拳(男子)南智之(広島県)、(女子)門脇れあ(鳥取県)、平野いろは(島根県)、太極拳(女子)青木瑠愛(鳥取県)

(広島県連盟 理事長 三保千鶴子)

参加選手一同で記念写真

参加選手一同で記念写真

最後までやりきる選手たちの姿に熱い拍手

最後までやりきる選手たちの姿に熱い拍手