「第7回アジアジュニア武術選手権大会」フィリピン・マニラ8月8~11日日本代表選手団出発

日本代表選手団一行17人 直前合宿参加後,5日現地へ出発

【掲載:2013年8月15日】

8月8~11日にフィリピン・マニラ市で開催される「第7回アジアジュニア武術選手大会」(アジア武術連盟=WFA主催)に参加する日本代表選手団一行17人(監督,コーチ4人,年齢別3グループ男女選手12人)が8月5日,現地に向けて出発した。三船英氏が国際審判員として派遣された。

マニラ入りに先立ち,8月3~4日の2日間,東京の日本連盟本部研修センターで大会直前合宿が行われ,日本代表選手団全員が参加して調整訓練を行った。

大会は8日午前に開会,4日間にわたって套路,散手の競技を行い,11日夜閉会する。日本代表選手団は12日に帰国する。

また,大会開幕前にはアジア武術連盟の技術委員会と第38回執行委員会(理事会)が開かれ,日本連盟から役員3人が出席する。

第7回アジアジュニア武術選手権 日本代表選手団

1 A
長 拳 男子 別當  響 大阪府
2 金澤 慎治 兵庫県
3 長 拳 女子 大津こころ 大阪府
4 太極拳 寺岡 瑠里 北海道
5 B
長 拳 男子 坂本  蓮 埼玉県
6 太極拳 関沢 風汰 岩手県
7 長 拳 女子 大田 優子 東京都
8 太極拳 齋藤 優芽 岩手県
9 C
長 拳 男子 松島 迅汰 兵庫県
10 真茅 壱光 大阪府
11 女子 古川 萌華 岩手県
12 林  聖那 埼玉県

監督:谷川大
コーチ:前東篤子・孔祥東・丹井均・勝部典子