2014年度公認太極拳A・B・C級指導員認定試験 申請要綱決まる

A・B・C級とも2日間の日程で

C級は埼玉・東京・名古屋・仙台・福岡・大阪・岡山の全国7会場で

申請期限=3月10日(月)日本連盟必着

【掲載:2014年02月15日】

日本連盟は2014年度の「公認太極拳A・B・C級指導員養成講習会・認定試験」を4月から5月にかけてA級=東京都,B級=福岡市・大阪市・東京都,C級=埼玉県・東京都・名古屋市・仙台市・福岡市・大阪市・岡山市(実施日時順)でそれぞれ2日間の日程で実施する。

実施日・会場は表のとおり。

公認A級指導員認定

5月10日(土)~11日(日)東京都・日本連盟本部研修センター

公認B級指導員認定

4月12日(土)~13日(日)福岡市・アクシオン福岡

5月3日(土・祝)~4日(日・祝)大阪市・大阪トレーニングセンター

5月5日(月・祝)~6日(火・祝)東京都・日本連盟本部研修センター

公認C級指導員認定

4月12日(土)~13日(日)埼玉県・埼玉県民活動総合センター

4月12日(土)~13日(日)東京都・日本連盟本部研修センター

4月12日(土)~13日(日)名古屋市・愛知県武道館

4月26日(土)~27日(日)仙台市・仙台市民会館

4月29日(火・祝)~30日(水)福岡市・アクシオン福岡

5月5日(月・祝)~6日(火・祝)大阪市・大阪トレーニングセンター

5月10日(土)~11日(日)岡山市・岡山市総合文化体育館

 

A級は東京の1会場で2日間の日程で,B級は福岡・大阪・東京の3会場で2日間の日程で,C級は全国・7ブロック7会場で2日間の日程で実施する。宿泊・食事は自己手配すること。

下級の資格から順次受験が原則

公認指導員認定試験は下級の指導員資格を取得していなければ,その上の級を受験できないことになって
いる。

原則として,A級受験者はB級指導員資格と太極拳3段位以上を有すること。B級受験者はC級指導員資格と太極拳2段位以上を有すること。C級受験者は普及指導員資格と太極拳初段位以上を有していなければならない。指導歴・学習歴としてA級は年齢満35歳以上,指導歴10年以上,B級は年齢満30歳以上,指導歴5年以上,C級は年齢満25歳以上,指導歴3年以上をそれぞれ満たしていることが受験申請条件となっている。

A・B・C級とも教材は『太極拳指導教本』と『太極拳実技テキスト』

教材はA・B・C各級とも日本連盟発行の『太極拳指導教本』と『太極拳実技テキスト』を使用する。A級は学科の講習・試験を行わないが,従来の武術太極拳常識試験がある。A・B・C級認定の受講・受験者は事前に上記教本とテキストを必ず入手して,試験に備えることとする。教本・テキストはすべて都道府県連盟を通して購入すること。

認定試験の実施要綱は,申請書類一式および関係資料とともに1月下旬に各都道府県連盟宛に送付されている。申請期限は3月10日(月)日本連盟必着。

日本連盟宛の申請手続きは,各都道府県連盟が一括して行うこととする。「受講・受験票」は4月初旬までに日本連盟から都道府県連盟あてに送付する。

 

公認長拳指導員(普及・C級・B級)-資格更新のお知らせ-

更新登録申請提出期限:2014年 3 月20日(木)

2009年度に「公認長拳普及指導員」および,「公認長拳B級指導員」「公認長拳C級指導員」の認定登録,資格更新をされた方は今年の3月30日で存続期間(4年間)が満了をむかえます。手続きに必要な申請書類については日本連盟より該当される方へ送付済みです。更新手続きは所属の都道府県連盟を通じて早めに(遅くとも3月上旬までに)行って下さい。

更新後の資格有効期限は2014年3月31日~2018年3月30日までとなります。