スポーツ庁にて、孔祥東先生の太極拳講習会を実施

スポーツ庁における「スポーツ・レクリエーション活動」として

スポーツ庁では、平成28年より、働き方改革の一環である「ゆう活」の促進及びスポーツを「する」機会の確保を図ることを目的に、スポーツ・レクリエーション活動を実施している(平成28年度:皇居ランなど)。

今回、幅広く親しまれている国外のスポーツとして、レクリエーションのひとつに「太極拳」の講習会が選ばれた。

7月4日(水)に文部科学省旧庁舎にて、孔祥東・日本連盟特別招請コーチによる講習会が開催され、川﨑雅雄専務理事も同行した。

講習会には、スポーツ庁から鈴木大地長官をはじめとした30人を超える職員の方々が集まり、鈴木長官も1時間ほどの講習に最初から最後までご参加いただいた。体験した職員の皆さまからは、孔先生の本格的なご指導があり、非常に楽しかったとの声が多く聞かれ、楽しく汗を流した。

講習会の最後には、孔先生による太極拳の演武が実施され、「その研ぎ澄まされた動きに感銘を覚えた」と初めて間近でみる演武に大きな拍手が送られ、講習会は盛況のうちに終了した。

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スポーツ庁・鈴木大地長官と

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孔先生の指導にも熱が入る

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参加者の皆さまで集合写真