第1回九州・沖縄ブロック ジュニア武術太極拳大会 開催要綱
第1回 九州・沖縄ブロック ジュニア武術太極拳大会
開 催 要 綱
【掲載:2009年09月15日】
<開催趣旨>
九州・沖縄ブロックの武術太極拳活動の一環として、ジュニア武術太極拳大会を実施し、武術太極拳のジュニア層への一層の普及を図る。
| 1.日 時: | 2009年11月15日(日)10:00~17:00(予定) |
| 2.会 場: | 北九州市立 折尾スポーツセンター 福岡県北九州市八幡西区大浦3-9-1 TEL/093-691-0812 |
| 3.主 催: | 九州・沖縄ブロック |
| 4.運営主管: | 福岡県武術太極拳連盟 |
| 5.運営協力: | 九州・沖縄ブロック ジュニア武術太極拳大会運営委員会 |
| 6.後 援: | (社)日本武術太極拳連盟、北九州市 |
| 7.種 目: |
| 番号 | 競技種目名 | 種目内容 | 出場制限 | 出生期間・年齢・学籍 | 時間規定 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジュニア規定競技部門A(世界ジュニア選手権・アジアジュニア選手権A組種目) | |||||
| 1 | 総合太極拳 | 総合太極拳の全套路 |
◇九沖ジュニア大会当日を基準として満18歳以下の者(2009年11月15日の満年齢)
|
5分以上6分以内 | |
| 2 | 42式太極剣 | 42式太極剣の全套路 | 1.の出場者のみ | 3分以上4分以内 | |
| 3 | 南拳 | 国際規定套路 | 1分20秒以上2分以内 | ||
| 4 | 南刀 | 国際規定套路 | 3.の出場者のみ両種目出場可 | ||
| 5 | 南棍 | 国際規定套路 | |||
| 6 | 長拳A | 国際第二套路 | |||
| 7 | 長拳A短器械 | 国際第二套路「剣術A」または「刀術A」 | 6.の出場者のみ両種目出場可 | ||
| 8 | 長拳A長器械 | 国際第二套路「棍術A」または「槍術A」 | |||
| ジュニア規定競技部門B(世界ジュニア選手権・アジアジュニア選手権B組種目) | |||||
| 9 | 24式太極拳 | 24式太極拳の全套路 |
◇九沖ジュニア大会当日を基準として満18歳以下の者(2009年11月15日の満年齢)
|
4分以上6分以内 | |
| 10 | 32式太極剣 | 32式太極剣の全套路 | 9.の出場者のみ | 2分以上4分以内 | |
| 11 | 南拳 | 国際規定套路 | 1分20秒以上 2分以内 |
||
| 12 | 南刀 | 国際規定套路 | 11.の出場者のみ両種目出場可 | ||
| 13 | 長拳B | 国際第一套路 | |||
| 14 | 長拳B短器械 | 国際第一套路「剣術B」または「刀術B」 | 13.の出場者のみ両種目出場可 | ||
| 15 | 長拳B長器械 | 国際第一套路「棍術B」または「槍術B」 | |||
| ジュニア規定競技部門C(世界ジュニア選手権・アジアジュニア選手権C組種目) | |||||
| 16 | 初級長拳 | 「初級長拳」の全套路 |
◇九沖ジュニア大会当日を基準として満12歳以下の者(2009年11月15日の満年齢)
|
40秒以上 1分30秒以内 |
|
| 17 | 初級短器械 | 「初級剣術」または「初級刀術」 | 16.の出場者のみどちらか1種目出場可 | ||
| 18 | 初級長器械 | 「初級棍術」または「初級槍術」 | |||
| 普及套路部門 | |||||
| 19 | ジュニア太極拳2 | ジュニア太極拳2(16動作)の全套路 | ◇満18歳以下 | 3分以内 | |
| 20 | ジュニア太極拳1 | ジュニア太極拳1(13動作)の全套路 | ◇中学生以下 | ||
| 九沖普及強化部門 | |||||
| 21 | ドラゴン長拳 | 「カンフー体操1+2」の全套路または「入門長拳」 | ◇小学4年~6年生 | 20秒以上1分以内 | |
| 22 | パンダ長拳 | 「カンフー体操1+2」の全套路 | ◇未就学~小学3年生 | 20秒以上1分以内 | |
| 23 | 初級長拳2 | 「初級長拳」の全套路 |
◇九沖ジュニア大会当日を基準として満13歳以上満18歳以下の者(2009年11月15日の満年齢)
|
40秒以上1分30秒以内 | |
| 24 | 初級短器械2 | 「初級剣術」または「初級刀術」 | 23.の出場者のみ両種目出場可 | ||
| 25 | 初級長器械2 | 「初級棍術」または「初級槍術」 | |||
| 26 | 中学生長拳 | 「カンフー体操1+2」と「入門長拳」の全套路をつなげて | ◇中学1年~3年生 | 40秒以上1分30秒以内 | |
| 27 | 伝統拳術 | 上記以外の伝統拳術A類からC類 | 1.~26.の出場者のみ出場可 | ◇満18歳以下 | 40秒以上2分以内 |
注: 表中の◇の年齢・学籍基準は、すべて大会当日(2009年11月15日)とする。
8.エントリー種目の制限:
|
1)
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1.総合太極拳に出場する選手に限り、2.42式太極剣にも出場できる。 |
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2)
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2.南拳に出場する選手に限り、4.南刀および5.南棍のどちらも出場できる。 |
|
3)
|
6.長拳Aに出場する選手に限り、7.長拳A短器械および8.長拳A長器械のどちらも出場できる。 |
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4)
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9.24式太極拳に出場する選手に限り、10.32式太極剣にも出場できる。 |
|
5)
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11.南拳に出場する選手に限り、12.南刀にも出場できる。 |
|
6)
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13.長拳Bに出場する選手に限り、14.長拳B短器械および15.長拳B長器械のどちらも出場できる。 |
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7)
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16.初級長拳に出場する選手に限り、17.初級短器械または、18.初級長器械のいずれかを選んで出場できる。 |
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8)
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20.ジュニア太極拳1(13動作)は、中学生以下の選手に限り出場できる。 |
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9)
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19.ジュニア太極拳2(16動作)は、年齢規定が18歳以下なので中学生以下の選手も出場できる。 |
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10)
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21.ドラゴン長拳、22.パンダ長拳は、「ジュニア規定競技部門C」に出場しない小学生以下の選手に限り出場できる。 |
|
11)
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23.初級長拳2は、6.長拳A、13.長拳Bに出場しない選手に限り出場できる。 |
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12)
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27.伝統拳術は、1.~26.に出場する選手に限り、2種目め、3種目めとして出場できる。 |
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13)
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A、B、C競技部門の異なる部門の同拳種、異なる拳種を組み合わせて出場することはできない。 (例:長拳Bと初級長拳、総合太極拳と24式太極拳、長拳Aと32式太極剣など) |
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14)
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1.~18.、21.~27.に出場する選手で、年齢規定または学年規定に適合すれば、上記1)~7)の規定にかかわらず19.ジュニア太極拳2、または20.ジュニア太極拳1に出場することができる。 |
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15)
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すべての種目を通じ3種目までしか出場できない。 |
9.出場要件:
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1)
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(社)日本武術太極拳連盟ブロック加盟団体の会員であること。 |
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2)
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日本国籍を有するもの、または継続在留期間が3年以上の外国人とする。 |
10.服装規定: 出場選手のユニフォームは指定しない。
11.競技ルール:
2008年「第25回全日本武術太極拳選手権大会」競技ルールに基づいて実施する。審判員は(社)日本武術太極拳連盟公認審判員で編成する。
12.表彰:
男女各種目の入賞者に(社)日本武術太極拳連盟より賞状を授与する。
13.出場申込手続き:
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1)
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所定の「出場申込書」に必要事項をすべて記入し、出場料とともに所属の加盟団体に提出する。 |
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2)
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加盟団体は「出場申込書」「エントリー数集計表」を出場料とともに県連盟に提出し、出場申込手続きを行う。 |
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3)
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県連盟は「出場申込書」「エントリー数集計表」のコピーを大会実行委員会事務局に送付し、出場料は<銀行振込>にて申込手続きを行うこと。 ※出場申込書(PDF)はこちら |
14.出場料: 1人1種目 2,000円
15.出場申込期限: 2009年10月9日(金) 必着
16.出場申込、問合せ先:
「第1回九州・沖縄ブロック ジュニア武術太極拳大会」実行委員会 委員長 三船 英
〒811-0202 福岡市東区和白6-21-2 TEL/FAX 092-607-6503
17.<銀行振込み>先:
福岡銀行 天神町支店 普通 2562031 福岡武術太極拳連盟 会計 高原サナヱ

