「第34回全日本武術太極拳選手権大会」開催直前情報

7月7(金)・8(土)・9(日)東京・千駄ヶ谷/東京体育館


34回目を迎える全日本選手権大会は,今年も東京・千駄ヶ谷の東京体育館で3日間にわたり実施される。

入場観覧料は3日間を通して1,000円(高校生以下は無料)。館内の廊下や観客席は外靴のままで入れるので,上履きなどの用意はいらない。館内には飲み物の自販機コーナーや食堂もある。ただし,毎年,1日あたり2,000人以上の観客が入るため,昼休憩時間は混み合うので注意。

競技種目は個人・団体含めて全38種目となる。今年から「長拳B」種目が新たに導入されている。これは国体公開競技種目になったことから導入された。

また,日本連盟創立30周年の記念式典が9日(日)の昼休憩時間に行われる予定。

本大会入賞者成績発表はホームページが先行。機関誌「武術太極拳」での掲載は8月号

本大会の各種目の入賞者成績発表は,日本連盟ホームページ上で7月15日頃から公開する。日本連盟発行の機関誌(会報)「武術太極拳」の7月号の原稿締切りの関係で,本大会入賞者成績発表およびその他詳細記事は,8月10日発行予定のNo.335(8月号)に掲載する。

(日本連盟事務局 会報担当)



昨年の大会は晴天に恵まれた